公益社団法人日本キャンプ協会
都道府県協会 広島県キャンプ協会 支部
2012年設立
　はつかいちキャンプ協会は、公益社団法人日本キャンプ協会都道府県協会、広島県キャンプ協会の西部支部です。 県内5番目の支部として2012年に設立されました。自然豊かな西中国山地に面した、廿日市市、大竹市、安芸太田町、北広島町を担当エリアとしています。

　広島県キャンプ協会は平成7年の設 立以来、県内を４つの支部（県北、広島市、呉市、福山市）に分けて活動を行ってきました。2011年、日本キャンプ協会の公益社団法人化に向けた動きの中で、県協会としてよりよい組織運営の在り方を1年かけて議論した結果、組織体制の改革とともに、新たに5番目の支部、はつかいちキャンプ協会を設立することとなりました。

ミッション
キャンプを通じた人づくり、社会貢献。

具体的な取り組み
・安全で楽しい、質の高いキャンプ、自然体験活動の普及振興
イベントの実施、安全啓発活動、指導者の派遣、企画運営への助言、相談、セミナー等の実施

・公認指導者の養成・認定、ステップアップセミナー等による指導者の育成
キャンプインストラクター、キャンプディレクター2級養成講習会、BUC事業等の実施

・会員サービスの実施
BUC事業の実施、各種情報サービスの提供、会員と一体となった組織運営

・協働連携事業
関係団体、施設、地域、行政との連携や協働事業の実施

・助成事業
各種助成事業への申請、および事業の実施

ビジョン
組織及び運営基盤の確立。

具体的な取り組み

・短期計画として、設立5年目（2016年度終了時）に会員数を80名まで増やすことを目標に、積極的な事業展開、指導者養成、会員サービスの充実に努める。

・中期計画として、若手指導者の育成とともに、組織運営に携われる人材の確保をおこなう。